書籍「実習で学ぶモデルベース開発」に第24回工学教育賞(日本工学教育協会)が授与されました
広島大学 教授 山本透、福山大学 教授 香川直己、マツダ株式会社の専門家らが共同執筆した下記書籍が、産学連携によるモデルベース開発（MBD）教育のための優れた教科書として認められ、日本工学教育協会より「第24回工学教育賞(著作部門)」が授与されました。
実習で学ぶ モデルベース開発 『モデル』を共通言語とするV字開発プロセス | コロナ社
本書籍は、広島大学、ひろしまデジタルイノベーションセンターと共同で開発した経済産業省 第四次産業革命スキル習得講座の認定を受けた「モデルベース開発プロセス研修」の教材として活用されると共に、2018年の出版以来、全国の産学の方々に広く購読されています。
ひろ自連 モデルベース開発専門部会は、引き続きMBD人材育成を通じて、地域産業の国際競争力向上に貢献してまいります。
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